「ライアートリオの夕べ 2022」のお知らせです。
2022年 12月22日(木)、23日(金)、会場は今年も自由学園明日館です。
詳細、申し込みは以下のサイトからどうぞ。
https://blog.goo.ne.jp/leiertrio
予約で満席になった場合は、当日券はございません。
「ライアートリオの夕べ 2022」のお知らせです。
2022年 12月22日(木)、23日(金)、会場は今年も自由学園明日館です。
詳細、申し込みは以下のサイトからどうぞ。
https://blog.goo.ne.jp/leiertrio
予約で満席になった場合は、当日券はございません。
今年の夏のひびきの村のサマープログラム、7月29日から8月4日の大人のためのプログラム「ライアーのある暮らしのために シーズン2」の講師をいたしますが、沖縄や九州をはじめ全国より16名の参加申し込みがありました!
キャンセルが1人いらっしゃるのと、新たに2部屋を用意していただいたので、あと3名、ひびきの村内宿泊での参加申し込みを受けられます。 最初の定員いっぱい情報で諦めていた方、是非再検討いただけたらと思います。
どこか他に宿泊してひびきの村に通う形での講座参加者も、引き続き募集中です。洞爺湖あたりの温泉宿に滞在して車で移動するなんていかがでしょうか。
また、伊達市、豊浦町など近くにお住まいの方でライアーを弾いていて、集中してライアーを学びたい方のご参加、お待ちしております。
参加される皆様と、ひびきの村でライアー三昧の一週間を共にできることを、楽しみにしております。
詳細 申し込みフォーム。 ← 詳しい情報はこちらかをどうぞ。
北海道伊達市の「ひびきの村」のサマープログラムで、今年もライアー講座をいたします。
「ライアーのある暮らし シーズン2」4月5日より早割の申し込みが始まりました。
今年のサマープログラムは、6泊7日! 7月29日(金)から8月4日(木)。
じっくり、ゆったりとライアーと向き合う時間を
ひびきの村の大自然の中、二ドムさんの美味しい食事と共に、皆様と持ちたいと思います。
今年のサマープログラム全体のテーマは、
「ひびきの村サマープログラムで、7惑星・7daysを体験しよう☆」
です。
ですので、
ライアーでも、毎日その曜日の惑星と対応した音、音階も体験してみたいと思います。
もちろん、
例年のように、基本的な演奏について、ライアーについて、人智学の観点からの音楽について、楽器のメンテナスについて、日々の練習についてなどなど、お伝えいたします。
そして、一人ひとりに合ったライアーの弾き方、ご自身のライアーとの付き合い方など、初級の方から、教えている方まで、いろいろな気づきのある講座にしたいと思います。
集ったメンバーで、どのようなライアーアンサンブルが生まれるかも、楽しみです。
いろいろなレベルの方が一緒に演奏できる楽曲を用意していきます。
ひびきの村で、お目にかかりましょう!
以下、ひびきの村のHPです。
是非ご覧ください。
ライアー以外のプログラムも面白そうなものばかりですよ。
ひびきの村サマープログラム2022 (サイト内に申し込みフォームがあります。)
大分から食事づくりに毎年来ているニドムの河野夫婦。
とても美味しい、体に優しいお料理です。
ニドムは、RADIO MINTAR (ラジオミンタラ)というラジオプログラムを、
毎週ネット配信しています。
そのラジオにゲスト出演いたしました!
河野時人さん(はるちゃん)とはとても気があうので、
彼に聞かれるままに、
出身校の自由学園のこと、
ライアーのこと、
自由への教育のこと、
ぬか漬け、日本酒のこと
などなどを、ゆる〜く喋っております。
1時間ほどのプログラムで、途中でかかる音楽の選曲とコメントもしています。
どんな曲がかかるかも、お楽しみに。
お聞きになる方は、以下をクリックください。
ラジオミンタラのnoteには、それ以前、以降のラジオプログラムが載っていますので、
他のプログラムもとても面白いので是非聞いてみてください。
nidomのお店のサイトも紹介します。美味しいものたくさんです!
グンドルフ・クーン工房のキンダーハープです。
小さなオーガニックなフォルムの穴のオリジナルモデルと、大きな穴のモデルの2種類。
オリジナルモデルは、ライアー全体が共鳴板なので、響きはより豊かです。
穴の大きなモデルは、枠の部分を握って持つことができるので、幼児には持ちやすく、
左手で弾くことも可能です。
どちらも、きれいな響きのキンダーハープです。
紙ケース入り、T型チューニングレンチ付属。
ご興味のある方、連絡ください。
私は監修者として関わりました。
ゲルハルトは、ドイツのライアーやアントロポゾフィーの音楽、音楽教育、治療教育の中心的な存在で、自分で音楽の出版社も持っています。彼は私の友人で、彼のユーモアのある姿からいつも刺激を受けています。
メヒティルトは、2012年にドイツのユーバーリンゲンで開催されたライアー世界大会で知り合いました。彼女の歌声や歌い方はとても美しく、ライアーやキンダーハープにあった、素晴らしいものでした。キンダーハープやライアーと歌について、ボーデン湖畔のカフェでいろいろ話したのを思い出します。残念ながら彼女は病気でお亡くなりになっています。
シュタイナー建築の建築家で京田辺シュタイナー学校の教師でもある伊藤壽浩さんが訳してくださった素晴らしい訳を、日本でキンダーハープを弾いている人弾こうとする人に、より分かりやすい言葉になるように、イザラ書房の村上京子さんと作業を進めました。井手芳弘さんも協力してくださいました。
そしてイラストは、みやがわよりこさん。20年前に学研から3冊本を出版しましたが、その時には素晴らしい絵を描いてくださいました。また一緒に本が作れて嬉しいです。赤羽なつみさんによる装丁はドイツ語の版とはかなり雰囲気の違う落ち着いたもので、よりこさんの絵がとてもいい感じです。
ゲルハルトから、日本の歌を入れるようにということだったので、「子ども園の歌」から私の作った5度の歌を3曲使わせていただきましたし、日本のわらべ唄も入れることにしました。
キンダーハープを実際に学校や幼児教育の現場で使われている先生たちには、キンダーハープについての新しい発見や可能性を見つけていただけると思います。
乳幼児と関わるお母さんお父さんなどにも、家でどのようにキンダーハープを使うことができるかのヒントがたくさんあります。
そして、これからキンダーハープを弾こうという方には、素晴らしい入門書です。
多くの方に手に取っていただき、キンダーハープを再認識していただけたらと思います。